2022年度第1回フィールドワーク「鉄道高架下利用で新たなまちづくりを実践! ~TauT(トート)阪急洛西口に学ぶ~」【終了しました】

阪急電鉄京都線の洛西口駅周辺では、連続立体交差化事業で生み出された高架下空間を活用した周辺地域活性化プロジェクトが展開されています。「TauT(トート)阪急洛西口」と名付けられたこのプロジェクトでは、高架下の空間整備を契機に、鉄道事業者が行政や地域と連携し、周辺エリアの価値向上や活性化をめざし、まちの魅力を高めていこうとしています。今回、「行きたい 住みたい KYOTO 洛西口 ~ヒトとヒトをつなぐエキはマチの縁側」をコンセプトに掲げ、2021年関西まちづくり賞を受賞したこの取り組みについて、現地で学ぶフィールドワークを開催します。