2022年度 シンポジウム「歴史文化がまちを面白くする〜文化財保存活用地域計画の活かし方〜」開催報告

2022年10月9日に、2018年の⽂化財保護法改正により認定制度が創設された「⽂化財保存活⽤地域計画」をテーマにシンポジウムをオンラインにて開催しました。

西村 幸夫 氏(國學院大學 観光まちづくり学部 教授)および岡本 公秀 氏(文化庁 地域文化創生本部 文化財調査官)より、制度紹介やこの計画が果たしうる役割についてご講演いただき、近江八幡市、高槻市、株式会社NOTEでの取組事例を紹介いただきながら議論しました。

講演の様子
パネルディスカッションの様子

報告とともに、ご講演等いただいた方のスライドをアップします。